JR大村線の臨時列車<有田陶器市>号の昔と今
大阪から長崎に移り住んで早31年、関西弁は直りませんが、今は自分のふるさとになっております。
さて、鉄道ファンとしてJR九州の車輛はとても興味深い個性のある対象物です
沿線の大村線でカメラ片手にディーゼルカー<非電化区間ですので>を撮影することが
生きがいです
長崎新幹線の工事も大村市近辺では目立つようになりました、在来線の新駅の案も決まりいよいよですね。
表題の有田陶器市の臨時列車はこの20年の間に随分変わりました
記憶に残る最初はキハ58+28+65形式による5連で大きな表示で有田陶器市号の立派なサボを付けていました
その後キハ200系<200+220>3連での運用が長く続きましたが、近年ではキハ200形2連
またはキハ220+220の2連と短い編成になってます。